241F-285F-271F 南入曽へ

EOS 5D Mark II　EF70-200mm F2.8L IS II USM
ISO160 F7.1 1sec.

池袋線夕刻の下り列車

陽が長いのは素晴らしい事です。
全てEOS 5D Mark II　+　EF70-200mm F2.8L IS II USM　EXTENDER EF2×IIにて。





パンタを切るケアレスミス…






ようやく横にも太陽が回り始めました。
時刻は18時を少しだけ過ぎた頃でした。
が、太陽は無常にも薄い雲の中に。


太陽の光はありがたい限りです。



結局それっぽく撮れたのは上の2枚のみ。
それっぽくRAWでギンギラ補正してみました。
ちょっと不自然ですね。

まだまだ撮りたい場所もあるので、また来週あたりに撮影できればと思います。

251F秋号 武蔵丘入場

EOS 5D Mark II　EF70-200mm F2.8L IS II USM
ISO160 F3.5 1/2000

前から目をつけていた場所でしたが、今回初めて訪問。
時間的に順光かと目星をつけるものの、残念、トップライト気味。
白い車体は露出に気を使います。
特に今回のような面だけに光が当たる場合は、
どっちつかずな露出となることもしばしば。
RAWの力に頼る事も出来ますが、可能な限り現地撮影での一発で決めたいものです。

◇

263Fの不定期回送に始まり、今回の251F入場と
一連の甲種絡みの車両の動きもこれで一段落でしょうか。
あとは245Fの出場を待つのみですね。

301F 新宿線へ

野球臨を撮影しに行ったのですが…充当が2057FのLEDで見事撃沈。
かわいらしい6連本線運用までは陽はありましたが…



その後にやってきた311F。
この時期の順光は、なかなかに貴重なのですが、が…

◇

いまいちな結果と相成りましたが18時過ぎに3ドア10連が田無を上りに通過。
311Fの折り返しにしては早すぎたので何事かと思えば…！


295F-301Fの10両編成でした。
全く判別がつかず残念ですが…
時刻表を追うと311Fと301Fの10連は所沢駅で並んだようで。
なんとも惜しい事をしてしまいました。
301Fが貸し出し？転属？となると池袋線の2-2-4の稼働率も少しは上がるかな
などと期待しつつ。


263Fが何やらチョコチョコ動いていたので小手指手前で締め。
夕方からのお手軽な撮影でしたが収穫はそれなりでした。

「元」西武 E31形電気機関車の今

名古屋に行く用事があり、それならと強引にルートを捻じ曲げて東名をひた走ってまいりました。
生憎の天候と手持ちの機材が50の単のみというのも重なり
大した記録ではございませんが
きっとここをご覧の皆様でしたら誰もが気になる現況かと思いますので
ざくっとですが掲載します。




「自動券売機」なるものは、そもそも設置されておりませんで。
事情を説明したところ、ありがたいことに構内に入れてもらえました。













見慣れた字体に湘南顔、よくよく見れば元西武。
窓の向こうにE31。

◇

車体の各部にサビが浮いてきており、傷みが進行しているのが見て取れました。
西武時代にいかに大事にされていたかも、ここに来て改めて知る結果に。
カメラでは捉え切れませんでしたが、運転席の列番設定器？が西武時代のまま残されており、それを見た瞬間に横瀬で覗き見た1804の番号や色々と色々がフラッシュバック。
特徴のある吊りかけ音も、ブレーキ緩解の音も、何もありませんでしたが
ただ目の前にある事実だけで何とも言えない高揚感。
次は走っている時に見てみたいものと思いつつ、千頭駅を後にしました。