11/01/09 257F試運転

3時頃まで走り続けていました。
下記の件の対策が完了し、その機器動作確認のための
試運転だったのかと思われます。


以下、引用。　※　PDF注意

2010/08/05【お詫び】青梅街道駅での過走による踏切への誤進入について

http://www.seibu-group.co.jp/railways/news/news-release/2010/__icsFiles/afieldfile/2010/08/05/20100805hitotubashigakuen_dai4goufumikiri.pdf

【お詫び】青梅街道駅での過走による踏切への誤進入について
西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：白山 進）では、8 月4 日（水）、19 時
42 分頃、多摩湖線青梅街道駅隣接の踏切において、当該駅所定の停止位置を過走し、遮断桿
しゃだんかん
が完全には降下していない状態で、電車の先頭車両の一部が進入する事象が発生しました。
ご利用のお客さま、ご通行の皆さま、近隣にお住まいの皆さまをはじめ、関係者の皆さ
まにはご心配、ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
当社では、本件を厳粛に受け止め、安全対策の徹底を図り再発防止に取り組んでまいり
ます。
詳細につきましては下記のとおりです。
記

１．発生日時 2010 年8 月4 日（水）19 時42 分頃
２．発生場所 多摩湖線 青梅街道駅隣接の踏切
【一橋学園第4 号踏切：東京都小平市小川町2‐1328】
【青梅街道駅：東京都小平市小川町2‐1846】
踏切道幅員：約14.2ｍ 道路幅員：15.6ｍ～14.9ｍ
３．当該電車 各駅停車国分寺行き【西武遊園地駅始発（19 時30 分）・4 両編成】
４．状 況 ① 前駅の萩山駅を定刻に出発し、次の青梅街道駅に停車する際、運転
士のブレーキをかけるタイミングが遅れ、非常汽笛を吹鳴しながら、停
止位置を約30.5ｍ行き過ぎ、駅隣接の踏切に先頭車両部分が約7.1ｍ進入
して停止しました。その際、踏切の警報機は正常に点滅、鳴動の動作を
していましたが、４本（片側2 本ずつ）ある遮断桿
しゃだんかん
のうち2 本（片側1
本ずつ）が完全には降下していない状態でした。（踏切内に歩行者・自転
車・自動車等はなし）
② 当該電車はワンマン運転のため、運転士は運転位置を変更し、当該
駅の所定の停止位置に直してから約4 分遅れで運転を再開しました。
５．負傷者 なし
６．原 因 運転士がブレーキをかけるタイミングを誤ったため。
７．対策 (1)全運転士に対し、停止ブレーキの取扱いについて指導を徹底します。
(2)当該運転士に対し、再発防止教育を実施します。
以上